真夜中は星づくよ のお話

今回は星空育成シミュレーションゲーム『真夜中は星づくよ』のお話です．Steamでは英名の『This Starry Midnight We Make』でありますね．前回の大型セールの際にひっそり衝動買いしたものです．のんびりとプレイできそうなゲームと思い購入し，実際その通りだったのですが基本を理解するのに結構かかったゲームでもありました．と言いつつ，まだプレイ途中なので理解しきっているかは怪しい所ですけどね．

真夜中は星づくよは星見盤に様々な種星を設置していって，色々な天体を育成していくゲームですね．種星は周りにある他の種星や設置された場所のエネルギイの影響を受けて成長したり特殊な天体に変化したりします．ゲームとしては町の人々の話を聞いてクエストを受け星見盤にてそのクエストの達成条件を満たす天体を育成する，というのが基本的な流れでしょうか．ゲームオーバーや所謂”詰み”も無さそうなので気楽にプレイできますね，ゲームが進めば一度設置した種星も取り除けるようになるらしいですし．

ただ天体の生成条件などは一度その天体を作らないと明らかにならず，色々設置を試していくことになりますね．序盤ならクエスト達成に必要な天体に関してはヒントを出してくれるのですが，物語を進めるとそのヒントも少なくなってくるので難しい所です．とは言え先述した様に失敗というものがないので，適当にそれらしい場所に色々設置していって偶然に身を任せるという方法でも（今のところ）進めることができています．勿論，ゲーム内のカタログを読み込むなどして生成条件を絞り込んでいくということもできそうですね．何にせよ，こういった”試行錯誤”がこのゲームのテーマなのでしょうね．

オーバーウォッチ のお話 その6

最近またオーバーウォッチをやることが増えてきましたよってお話です．と言っても特別話したいネタもないのですが，他に話せそうなネタもないので困ったものです．とまぁ，どうでもいい話は置いておいて．

以前もお話ししたように色々なヒーローに触れるようにしているのですが，戦績を確認してみるとやっぱり偏りが出てしまっていますね．プレイ時間を見てみるとルシオが一番長く，トレーサー・マクリー・D.VAあたりが一番短いですね，ルシオの1/3程度しか触っていないようです．ルシオに関しては一時期「選択に困ったらとりあえずルシオ」となっていたことが原因でしょうけど，短い組に関しては何かしら苦手意識を持ってしまっているように感じます．

Hit & Awayでこちらの体力を一気に削りつつ逃げるトレーサー，接近したらフラッシュバンからのファニングやHSでこちらを仕留めるマクリー，と相対した時に困るというかやり辛い立ち回りというものは何となく把握しているのですが，如何せん（特に近距離での）エイムが下手で私が使うと中々敵を倒しきれません．こういうのは慣れの部分が大きいのでしょうが，慣れるまでは無理に倒しきろうとせず出来るだけ相手を削る（かつ生き延びる）ことを目標にした方がいいのかもしれませんね．

とりあえず編成に無理が出ない範囲で意識してこの辺りのヒーローを選ぶようにしています．苦手だから使わないっていうのも勿体ないですしね，せっかく面白いのですから．

オーバーウォッチ のお話 その5

今回は久しぶりにオーバーウォッチのお話ですよ．一応ちょくちょくとプレイはしていますが，がっつりとやることは少なくなったので未だLv50いかない程度です．あれから何度かキャラクターの調整や追加などが行われたそうで，使い勝手が結構変わったヒーローもいますね．

とりあえず新ヒーローのアナさんのお話でも，と言っても追加されたのはもう1ヶ月近くも前ですけどね．サポートスナイパーということで最初はすごく使い辛そうなヒーローと思っていましたが，実際に何度か触ってみた感想としてはそんなことはなく結構面白いヒーローという感じです．と言うのもメイン射撃が思っていたより連射が利くので，エイムが苦手でもある程度なんとかなりますし．ただ攻撃も回復もできるからと無理に両方しようとすると攻撃はウィドウメーカーに，（遠距離）回復はゼニヤッタに劣ってしまいそうですから，基本的には回復に専念した方がよさそうですね．グレネードの回復阻害っていうユニークな能力をうまく使えれば良いのでしょうけど，飛距離はあっても範囲が狭いので難しい所です．

個人的に使い勝手が変わったヒーローと言えばゼニヤッタでしょうか．シールドが50増えたおかげで結構やられにくくなった気が来ます．そのおかげがどうかは知りませんがネットでの評価が最初の頃に比べ180度変わった気が…．D.VAも結構変更されましたね，ディフェンス・マトリックスの仕様が変わったりUltで自滅しなくなったりと．また元々ブースターをL2でキャンセルしていた記憶があるのですか，それができなくなっていてそれがまだ慣れませんね．

Quell Memento のお話

今回は以前もお話したQuellシリーズ『Quell Memento』のお話です．Quell Mementoでは多くのギミックが追加されたり，前作までとは違い語りが追加されてストーリー性が増したりと結構変わっていますね．語りの内容としてはお爺さんの思い出話って感じなのかな，作品雰囲気自体は変わっておらず相変わらず良い感じです．語り自体は英語ですが日本語字幕が用意されていますしありがたいですね．

Quell Mementoでは氷やバラなど新しいギミックが追加されていますが，それだけではなく「電球に明かりを灯す」や「ダイヤモンドに光を当てる」など「パールを集める」以外のクリア条件が用意されているステージがありQuell Reflectと比べ結構変わっています．ただ難易度自体はQuell Reflectと同じくらいだったかな？　またステージ数に関しても前作前々作が84だったのに対し，Mementoでは144+24と約2倍になっており結構ボリュームもありましたね．今までプレイした3作の中では一番面白かったと思います．

前作までのように一気にやらずに空いた時間にちょくちょくとプレイしていましたが，全実績含め無事クリアすることができましたよ．Mementoではステージ数もそうですが，ジュエル以外に隠しステージを探したりもありちょっと大変でしたね．ただプレイ時間的にはReflectとそう変わらなかったような…．

討鬼伝2 のお話 その6

前回前々回に引き続き今回も討鬼伝2のお話ですよ．探索でカラクリ強化素材を探しつつ上級任務をちょくちょくこなしていたのですが，任務「討鬼伝2」をクリアするところまでいきました．これで上級任務は一通りクリアしたのですけど，未だ集まらない石化草木…．軽く調べてみたら集団任務がよさそうみたいですね，そっちはまだ手を付けてないんですよね．

任務「討鬼伝2」はいつも通りの大型鬼連続討伐任務ですね．いつもならこういった3連続4連続なんて面倒だと思ってスルーすることが多いのですが，探索をしていると4連続どころか3体同時も偶にあることなのでそういった感覚は薄くなっていましたね．実際この任務も最初のセンザンオウ以外は特に苦戦することもなく終わりました．ただセンザンオウはまだ慣れませんね，まだ片手で数えられる程度しか戦っていないのもありますけど．タケイクサなんかは割と得意な方だったんですけどね．

討鬼伝2 のお話 その5

前回お話した討鬼伝2をクリアしましたよってお話です．防具をちょくちょく作り直していたからかラストも割と楽にクリアできました．私はこういうゲームだと防具を作るのが面倒だからって序盤の防具でそのまま終盤まで行くこと多いのですが，探索のお陰で結構素材も余っていましたしね．

ストーリーを一通りクリアして思ったのですが，やはり前作の鬼が結構いなくなっているのですね．アンクウバッコは居るのにダイマエンは居ませんし，コガネムジナは居るのにツチカヅキは居ませんし…，ダイマエンやイヅチカナタは好きだったのですが．まぁ敵の入れ替わりはよくある話でしょうから仕方ないのかもしれませんね，もしかしたら上級任務や集合任務で新しい鬼が居るかもしれませんしね．

さてさてストーリーはクリアしましたが，カラクリ強化や一部依頼がまだ完了していませんし上級任務をこなしつつその辺りをやっていこうかな．特にカラクリ強化，探索能力分の石化草木は集まったのですが戦闘能力分が全然集まりません…．他の入手手段とか何か見落としているのかな．

討鬼伝2 のお話 その4

今回は『討鬼伝2』の製品版をやっていますというお話です，結局すぐに購入してしまいました．体験版で探索した時から覚悟していましたがやっぱり広いですね．と言ってもファストトラベルや高速移動もありますし，探索しごたえがあって良いと思います．前回のお話で言及した不具合？も見なくなりましたし，修正されたのかな．

探索しつつ依頼をこなしつつでしたが，割とがっつり遊んでしまったのでもう終盤な雰囲気の所まで行きました．ストーリーが進むと徘徊する鬼の種類も増えていくのですね，結構賑やかな感じになってきました．特に大型鬼出現地点と共同作戦が被ったときは割と大変なことになりやすいです．ただそのおかげなのかミタマは結構手に入りやすい気がしますね，玉串も手に入りやすいので祈願も気軽にできますし．まぁ任務で必要な宮本武蔵とアテルイはまだいないのですけど，探索してたらいずれ出会えるのかな．前作の無限討伐みたいな感じでしょうか，あそこまで集まりやすくはないですけどね．

ただ前作の天狐にあたるカラクリ人形は少し面倒ですね．と言うのも，結構強化しないと成功率が低いのに，その強化に必要な拾得素材が全然集まらないのですよ．かなりレアなのか拾える場所が限られているのか．石化草木が欲しくて雅の領域を探索したのですが，三周ぐらいしても一個も集まらなかった時はどうしようかと思いました．まぁ一度強化さえしてしまえば延々と素材を集めてきてくれるいい奴ですし，こんなものなのかもしれませんね．