のんびりと趣味雑談

多分主にゲームの話になるかと

Hexcells のお話 その2:攻略メモ

攻略というか解き方・考え方をちょっと残しておこうかと.折角0ミスで全てクリアしたわけですし,またやりたくなった時に解けなくなっていたらいやですしね.(文章中で青Hexを■,橙Hexを□で表します,スクリーンショットとるの面倒ですしね)

 

◇小さい所でも確実に埋めていくこと:

パズルゲームでは常識かもしれませんが,1Hex埋まるだけでも活路が見出せることが多々あります.確実に埋まるのであれば1Hexだけでも着実に埋めていくこと.

◇連結Hex({4}など)について:

例えば{4}と書かれている場合,その列(またはその黒Hexの周り)に青Hexが4つ連続して存在していることを表しています.イラストロジック(ピクロス)の経験があればなんとなく分かるかも.例えば {4} □□□□□□ の場合,仮に青Hexを端によっていたとしても {4} ■■■■□□ か {4} □□■■■■ ですので,真ん中の2つはどうしても埋まってしまうので {4} □□■■□□ となりますね.つまり両端から数えていって重なるところは確実に青Hexで埋まるということです.

◇分割Hex(-4-など)について:

例えば-4-とあれば,そこに青Hex4つが連続しない形で存在していることを表しています(-4- □□■□■■■ かもしれないし -4- ■□■□■□■ かもしれない).イラストロジックと違って何個ずつで分割されているのかが分からないのが辛い所です.ですが例えば -4- □□□□□ という橙Hexの数が数字の数+1の場合,もし黒Hexが両端にくるとどうしても青Hexが4つ連続してしまうので,中のどこかが黒Hexということになります.つまりさっきの場合だと -4- ■□□□■ と両端2つが青Hexで確定できます.

◇青Hexの数字について(Plus以降):

クリックで表示される範囲(中心を除く18Hex)にいくつ青Hexが存在しているかを表しています.これに関しては青Hexの場所を確定させるものというより,黒Hexの場所を確定させるものという認識の方が多かった気がします(決して全てがそうというわけではないですが).青Hexがありそうな場所を数えて,それで足りてしまったらそこ以外は全て黒Hexという感じで.例えば,2と書かれた青Hexの隣に3と書かれた黒Hexがあった場合,範囲内でその黒Hexの周り以外は全て黒Hexということですね.

◇それでも詰まった時:

パズル内の数字をいくら見比べてみても次の一手が分からない場合,右上の「REMAINING」を見るといいかも.全体の残り青Hex数が書かれていて,そこから分かることもあります.とある問題は最初の一手のためにこれを見なければいけませんでした….

 

多分大体こんな感じ? 説明下手ですね,やっぱり.

あとPlusとInfiniteの最終問題は英文を読みましょう.読まなくて10分ぐらい悩んだ人がここにいます.簡単な英文だったので辞書使えばなんとなく分かりました.

連結Hexとか分割Hexとか青Hexとか私が勝手に命名しているだけで,正式な呼び方はなんていうんでしょうね?