Civilization:BE Rising Tide のお話 その7：プレイ日記2

昨日の続きです．スポンサーが全員揃って，囲まれていなくて良かった良かった，というところからでしたね．ちなみにゲームは一応最後まで終わっていて，その時に撮ったスクリーンショットを見て思い出しながら書いています．

◇秘境隣人との遭遇と錬金術協定（ターン:15）

秘境隣人さんはINTEGRのレナさんでした．能力としては外交資本や協定の扱いに長けている人ですね．戦争屋というイメージは無いのですが，割と良く分からないことで襲ってくることが多いので安心はできないです．ワタシワルイスポンサージャナイヨ？

と，レナさんが初期から持っている協定「党派政治」は大変便利です．効果は外交資本を毎ターン+3支払うことで，外交資本を毎ターン+6入手できるというもの（協力関係の場合）．…なんだこれは，差分の3は一体どこから出てくるのだ，まるで錬金術だな．協定を結ぶのは性格強化が一通り終わってからの場合が多いのですが，この協定はさっさと結びますよ．出会った直後なら大体協力関係になれますし．

◇アーティファクト収集と最初のステーション（ターン:21~22）

首都でエクスプローラの生産も終わりましたし，周辺の発掘作業を始めていきます．1体は探索しつつ資源ポットでアーティファクトを集め，1体は探索で見つけた遺跡の発掘でアーティファクトを集め，という感じで進めていきますよ．アーティファクトは大事．少なくても6個ぐらいは見つけたいですねー．

とその隣でこの惑星初のステーション「ヘキマステーション」が到着．早く交易拠点を建設して交易を開始しなくては．ステーションさんは誰も交易路を結んでくれなかったらいじけて帰っちゃう寂しんボーイなのでちゃんと構ってあげましょう．猶予は大体30ターンぐらいだったかな？　シヴィロペディアに書いてあった気がしますが．一つ目はともかく二つ目以降は間に合わないことが多いんですよね…．

◇性格の強化と第2都市の建設（ターン:33~42）

ここで外交資本が十分に溜まっていること気づいて慌てて性格特性を強化します．最初にとったものは内政の「産業主義者」，やっぱり生産力がないと落ち着かないんです…．効果は微々たるものだし，もっと他にいいものがある気がするんですけどね．とりあえずはこの産業主義者の最大強化を目指しましょう．

そしていい加減第2都市を作ろうとコロニストを生産，OCC（1都市チャレンジ）はする気ないですしね．ただCiv5のヴェネチアは大好きなんですよねー，あんな感じのスポンサー追加されなないかな？　と話がそれました．悩んだ末，第2都市は首都から東の海上に建てることとしました．健康度に余裕が無いってのと，今回の惑星は海が多そうですし探索のために哨戒艇が欲しい！　またここで今回は調和のアフィニティを伸ばすことを決定，第2都市でエイリアンの巣ごとゼノマスを囲います．ちなみに今回はまだ一度もエイリアンと戦闘をしてないです．そして画像上部にご注目ください，…また外交資本を使うのを忘れてる．まるで成長していない…！

◇不当利得者と諜報局（ターン:50~51）

無事，産業主義者を最大強化することができましたので，お次は軍事の「不当利得者」を取得します．スポンサー代表が不当利得ってのはいいのだろうか？　軍事はこれか「実用主義者」（ユニットの維持費減）を取ることが多いですね．これももっと他にいいものがあるのかな？　しかし，レナさんがちょくちょく協定を結びに来てくれるおかげで外交資本が結構溜まりますね．そのレナさんにスコアでは全然勝てていませんけど…．

ここでコンピューティングの研究が完了して諜報局が建てられるようになりました．のでさっそく建てていきます．スパイ大好き．ただCivBEのスパイ（諜報員）はできることが増えた代わりに運要素が強くなったんですよね，テクノロジーの盗む対象もランダムですし．まぁその分諜報員を沢山雇えば問題ないですね！　ちなみに諜報局は国家遺産なのでダオミンさんの効果適用外です．つまり6ターン待ちます．

今回のこの辺りで．これで大体4分の1ぐらい？　思ったより短くなるかな…，ならない気がするなぁ（残りのスクリーンショットの数を見ながら）．