Skyrim のお話 その3

今回もSkyrimのお話，と言うか雑談です．あれからクエストを達成しつつ，錬金・鍛冶・付呪といった生産系スキルを伸ばしていましたよ．延々と鉄のダガーを作るのは大変でしたね，途中でドワーフの弓でも作った方がいいのではと思いましたが時既に遅かったです．ですがその甲斐あってやっと気になっていたデイドラ装備を作ることができました．これいいですね，格好いいです．黒に赤は中二格好いいですよ．性能も十分ですし大変気に入ったので暫らくはこれをメインにしていきたいですね．

以前攻略サイトは見ずにプレイしていると言い，勿論今も（バグ対処時は除き）攻略等は見ずにプレイしているのですが，世界観に関してだけは少し前にwikiを調べました．会話や書物なんかも固有名詞ばかりでちんぷんかんぷんでしたからね．そもそも調べるまで前作Oblivionはオブリビオンってところが舞台だったのかな，とか思っていました．

世界観を調べるにあたってそれぞれの国（地方？）の配置やタムリエルの歴史なども一通り読んだのですが，いやー面白かったです．たとえ架空の世界でも地図や年表，勿論現実のものもそうですけどそれらを読むのは大変興味深いです．Skyrimは前作から200年も経った後の話だったのですね，この間にも色々事件があったようです．

世界観を調べてからはゲーム中の会話の内容もある程度分かるようになりました．今までは何となくで流していた部分も多かったのですが，やはり理解できるようになると断然面白いですね．今までちょっと勿体なかったかな，折角面白い世界なのに．