Tree of Savior のお話 その6
今回もToSのお話ですよ.最近はToSばかりプレイしている気がしますが,相変わらず浅く広くなので特段進展はありません.という訳で,今回は面白そうだなと思って適当に考えてみたビルドについてお話しようかと.一部以前のものを修正しただけ物もありますが,相も変わらず全て趣味ビルドですね.一応wikiや海外ビルドなど色々調べて考えてみましたが,実際に触れていないものもありますでご了承のほどを.
ステータスに関してはConに60~80ぐらい,残りはビルドによってという感じで振っています.一時Con30~40ぐらいでプレイしていましたが,ミッションでレベル差があった時やソロでクエストを進めている時(魔術師の塔辺りから)は結構辛かったですからね.これでもまだ低いのかもしれませんが….
◇ アルケミスト
アルケミストになってポーションとか色々作成してみたい,というビルドですよ.ティンクチャリングでのポーション作成以外に,マグナムオーパスでも色々なアイテムを作成出来そうですが,如何せん情報が少ないのでどんなものがどんな素材で作れるのか….アルケミストまではある程度ソロでもやっていけるような構成に,ジョイントペナルティ(+ハングマンズノット)+マジックミサイルにサモニングを添える形で何とかなっています.ただ戦闘に関してはR5で完成されてしまうので,やはり後半は辛そうですね.
◇ ハンター + ファルコナー
2匹のコンパニオンを駆使して戦ってみたい,というビルドですよ.コンパニオンが主力,という他にはない2クラスですね.そういったことで操作自体は楽しいですが,プレイヤー自体の戦闘力はR2で止まるという….活躍できる場面は限られそうですね.恐らく支援色が強いビルドなのかもしれませんが,需要がある支援なのかな? あと,ハンターは本当に珍しいです.
R2をレンジャーにすることでグロウリング中の殲滅力を上げることができそうですね.
◇ カタフラクト
コンパニオンで駆けて両手槍を携えて高機動力で戦ってみたい,というビルドですよ.これに関しては「ホプカタドラ」という典型的ビルドにほぼ近い形の,結構シンプルなビルドですね.トロットのお陰でクエストを進める時なんかは本当に便利です.また,他クラスにはない速度で動けるので戦闘も楽しいですね.火力自体はドッペルゾルドナーやフェンサーに負けそうではありますが….
◇ ティルトルビー
彫刻・彫像を以って支援してみたい,というビルドですよ.ティルトルビー自体は珍しいクラスではありませんが,R6以降は折角なので植物に目を向けた構成にしてみました.ドルイドもカーニヴァリー,ストレアトロフといった面白そうなスキルがありますし,変身スキルといった他クラスにはないスキルもありますしね.ただ,パッド操作の場合変身スキル操作に不具合があるらしいですし,そもそもこの構成で変身する暇はあるのかな?(多分ソロ向けなのかな)
◇ ポイズンシューター
dotダメージの代名詞である毒をメインに戦ってみたい,というビルドですよ.ポイズンシューター自体は割と見かけますが,過程のビルドはある程度分かれていますね.今回のは扱い易さと,早くポイズンシューターになれるようにということでこの様な形に.主に参考にしたビルドではR3をサッパーにすることで範囲火力を伸ばしていましたが,その分アーチャースキルが伸びずクレイモアにコストがかかるので,一長一短といった感じじゃないかなーと思います.
◇ サドゥー
幽体離脱を駆使して戦ってみたい,というビルドですよ.滅多に見かけないので逆にサドゥーに興味を持ったのですが,wiki等を読んでみると面白そうですよね.R7も面白そうという理由でカバリストです,レベルダウンも組み込んでみたいのですけどポイントが….また,ボコルをクリヴィスにした方が汎用力がありそうですが,これもボコルの方が面白そうという,ほぼ趣味で構築してみました.
上記の他にも火力特化のドッペルゾルドナー,微塵や分身が面白そうなシノビ,浪漫を感じるルーンキャスターなど,面白そうなクラスはまだまだありますね.嗚呼,どれも触ってみたいのですが,広げ過ぎるとどれも浅くなってしまいますね.