Quell のお話

今回は雨粒パズルゲーム『Quell』のお話です．今回のセールで3作セットで160円以下という値段と，いつも通り雰囲気に惹かれて購入しました．取りあえず1作目をクリアまでプレイしてみましたが期待通りの雰囲気と面白さでしたよ．言語依存自体は低いですが公式で日本語対応しているのもありがたいですね（Steamページには何故か記載されていませんでしたが）．

Quellは雨粒を操作してステージ上に配置されている白いパールを全て収集するパズルゲームです．水滴は一度動かすと何かにぶつかるまで止まらず，イメージとしてはRPGなどで偶にある滑る氷床とかが近い感じなのかな．操作は雨粒をスライドさせるだけのシンプルなものですが，ギミックとしては正面からぶつかると駄目なスパイクや一度だけ通過できるゲート，規定位置にワープするリングなどがあり，後半になるほどパズルとして複雑さが増していきましたね．また各ステージにはノルマ手数（多分最短手）が設定されており，これも達成しようとすると更に考えることが増えます．序盤はパーフェクト達成も楽でしたが，中盤になるとパーフェクト達成のために考えることが増え，終盤になるとクリアすら難しくなってきました．

またパーフェクト達成や実績解除で入手できるヒントコインを消費することで，ステージクリアや隠しジュエルのヒントを見ることができるので，どうしてもクリアできずに詰んでしまうということはないと思います．ただ，どうしても最短手が思いつかなかったステージがあったので試しにヒントを使用してみたのですが，あれはヒントというか完全に答えでしたね…．それ以降クリアのためのヒントは自重するようにしました．

プレイ時間としては全パーフェクト達成で約5時間，隠し要素のジュエル全収集も含めるとプラス約1時間というところでしたね．後半になってくるとジュエルの位置に見当がついても中々そこへ辿り着けないステージがちらほら出てきて，クリアとはまた違った道筋を考えなければいけませんでした．とは言え手数を抑えなくてもよいので，パーフェクト達成に比べたら楽でしたね．

さて次は同シリーズのQuell Reflectをプレイ，と思いましたが今回のセールで購入したゲームで他に気になっているものがあるので，先にそっちを触ってみようかな．

ヘタリア のお話

今回は漫画『ヘタリア World ★ Stars』のお話ですよ．ヘタリア自体は結構昔にWeb漫画として知り一挙放送などでアニメも一通り観たことはあるのですが，書籍として販売され現在連載中ということは結構最近に知りました．ちなみにWeb漫画等を書籍化してまとめたのが『ヘタリア Axis Powers』，現在少年ジャンプ＋で連載されているのが『ヘタリア World ★ Stars』のようですね．

ヘタリアは文化や国民性など基に国を擬人化した歴史コメディ漫画です．歴史と言っても最近の時事ネタや各国の文化の違いなどもあって内容は様々ですね，特にWorld Starsは現代が主な時代背景だそうです．基本的にどんなことも明るくコメディに描かれているため，読みやすくそして面白いですね．この作品のお陰で複雑なヨーロッパの事情・歴史が大雑把にですが把握できるようになった気がします．あの辺りは遠いですし色々な国が存在しているため，失礼ながらどの国がどんな国なのか把握しづらいのですよ…．そして驚くのが巻末の参考文献の多さ，下手な論文よりしっかりしてる…．

Wikipediaを見るに半年に一巻のペースで単行本が出ているらしいですし，4巻はもうそろそろなのかな？　個人的に好きな作品なので結構楽しみですね．

オーバーウォッチ のお話 その4

今回もオーバーウォッチのお話です．色々なキャラクターに触れるようにはしているのですが，戦績を見てみると結構偏りが出てしまっていますね．エイムが苦手なのでトレーサーやマクリー，スナイパー組の使用時間が比較的短いです．慣れていきたいですね．

攻略wikiを一通り見てみたのですが，PS4版とPC版で狙いのつけ易さなど感覚が結構異なるようです．私はCoDやBFもPS3でプレイしていたのであまり気にしたことはありませんが，オーバーウォッチでは照準行動がないのでその辺りが顕著なのかもしれませんね．またコンシューマ版のみトールビョンが弱体化される予定もあるそうで，操作感だけでなく実際に違いが出で来るようです．

どうやら追加のキャラクターやマップもその内無料で追加されるそうですね．と言っても結構先になりそうですけど．

Steam大型セールが来ましたね

現在Steamでサマーセールをしているようですよ．また多くのゲームが半額以下の値段になったりする時期なのですね，ありがたい話です．この大型セールは約10日間，7月4日までやるみたいですね．

とりあえず今回のセールでは以下辺りを購入しようかなと思案中，買いすぎてもアレなのでいつも通り5,000円程度に抑えられるよう選んでいきたい所です．欲しいけどPCスペックが足りなさそうというものも幾つかあるんですよね…．

• Borderlands: The Pre-Sequel + Season Pass，2,994円 (-70%)
• Killing Floor 1 Complete Your Set!，1,670円 (-90%)
• The Long Dark，673円 (-66%)
• Orcs Must Die 2 - Complete Pack，620円 (-75%)
• DarkMaus，490円 (-50%)
• Boss Monster (+DLC)，計471円 (-75%,-50%)
• Quell Collection，159円 (-80%)
• Savant - Ascent，99円 (-50%)
• Toy Soldiers，98円 (-90%)
• [the Sequence]，49円 (-75%)

現状10タイトル計7,323円が購入候補，軽く想定予算超えちゃってますね．Borderlandsはいい加減欲しいですし，Killing Floorを中心に幾つか諦めようかな．とりあえず少し様子見でしょうか，私自身割と気分屋ですしセールも始まったばかりですしね．

オーバーウォッチ のお話 その3

前回に引き続きオーバーウォッチのお話ですよ．一人でプレイするときは大体AI戦ですが，友人と遊ぶ時は基本対人戦です．やっぱり対戦系は友人と話しながらやる方がいいですね．チャットもないので全然気が楽ですけど．

対人戦をこなしていて思いましたが，このゲーム思っていた以上にキャラ相性が強いですね．ウィンストンはラインハルト（シールド貫通できる）やシンメトラ（タレット破壊し易い），スナイパー二人（一気に距離を詰められる）などには強そうですが，タレット中のバスティオンやD.VAなどには普通に撃ち負けてしまいます．そのバスティオンも味方にラインハルトがいたり移動系スキルを持っていないキャラクター相手には強いかもですが，リーパーの裏取りやゲンジの木の葉返し，（タレット中は動けないため）スナイパーの狙撃やジャンクラットの物陰からの攻撃には弱そうですしね．他のキャラクターも得手不得手が結構ありそうですし，状況によってキャラを選んだり変更したりが大事そうです．私も感覚でしか把握していないのですけど．

あと味方内の編成も大事だと思います．サポートもタンクもいないチームを相手にしたことが何回かありましたが，戦線維持ができないためか割とあっさり勝つことができました．ただメイさん6人チームに負けたりしたことがあるので結局は腕の差なのかもしれません，難しい．

オーバーウォッチ のお話 その2

先月発売した『オーバーウォッチ』をちょくちょくやっていますよってお話です，と言っても専らAI戦が中心なのですけど．オープンβの時に割とがっつりやってしまっていたのですが，やっぱり面白いですね．

オープンβでは全キャラ全ステージで遊べましたけど，やっぱり製品版もオープンβの時とあんまり変わってないような．キルログが追加されたぐらい？　この辺りは仕方ないですね．またゲーム開始時にムービーが追加されていましたね，購入した頃にはなかった気がするのでアップデートで追加されたのかな？　どうせなら公式HPに載っている短編ムービーとかゲーム内で観れるようになってくれればいいのですけど…，どれも格好いいですからね．あとやっぱりキャンペーンモードはありませんでした，残念．

AI戦を中心に対人戦もちょくちょくやっているのですが，AI戦に向かないキャラクターもいるのですね．シンメトラさんは折角設置したタレットもAIの超エイムですぐに破壊されてしまいますし，ゲンジさんやトレーサーさんといった裏取りが得意なキャラもAIの超反応で対処されるのでやり辛かったです．ただ対人戦の場合，シンメトラさんのタレットは小さくて咄嗟には破壊できませんし，ゲンジさんらに一人の時や後ろから強襲されると厄介でした．この辺りのキャラクターは対人戦をやってみて評価が変わりましたね．逆にバスティオンなんかはAI戦で大活躍できますが，対人戦では対処されやすいためかAI戦ほどは活躍しづらいってイメージです．まぁ上手い人が使えばどのキャラも厄介なのですが．

現状プレイ時間的にはどのキャラも同じくらいですね，メイさんとマクリーさんが少し短いかな．今のところルシオさんやジャンクラットさん，ゲンジさん辺りが使っていて楽しいです．色々なキャラに慣れていって色々なキャラで楽しみたいですね．

新次元ゲイム ネプテューヌVⅡ のお話 その5

ミリアサの戦闘イベント，センムーの迷宮（敵変化含め）をクリアしましたよってお話です．結局鋼ビックスライヌにお世話になりました．しかしまさか敵のレベルが100超えだったとは，道理で勝てなかったわけです．

センムーの迷宮は慣れるまでが大変でしたね．と言うのも今までマップに頼りっぱなしだったお陰で，唐突なマップ禁止＋似たような風景なダンジョンは迷いやすかったです．流石に2,3週歩き回るとマップも大体把握できましたが，それだけ探索しても敵シンボル全撃破の条件が満たせなかったんですよね．観念して調べてみたらまさか隠し通路とは…，怪しい場所はあったのですが壁に向かってジャンプという発想はできませんでした．

さて，残るは開発・投資（広報以外）・コロシアム（無料DLC）ぐらいなのですが，もうこの辺りは延々とレベル上げたりアイテム集めたりといった作業になりそうなので多分やらないかな？　何れにせよこの辺りで一区切りですね．